郵送調査

郵送調査とは?

  • 調査対象者に調査票を郵送しその回答も郵送で求める調査手法
  • ネットリサーチでは比較的回収が困難なシニア層の調査や、BtoBで大切なお客様向けにフォーマルな形でアンケートを依頼する場合などに適する。
  • 調査査票を郵送で送付するため、多岐にわたる設問や画像、商品を郵送し、それに対して回答を得るサンプリング調査なども可能

このような時に

  • お手持ちのリストを有効活用して、大事な顧客や取引先に対して、礼節をもってアンケートがしたいとき
  • 販売店満足度調査、パートナー満足度調査
  • 法人客満足度調査
  • 愛用者調査(自社の顧客リスト/愛用者登録リストに基づく調査)
    • 高額商品&サービスを扱う場合や、貴社の主要取先へのアンケートを行う際には、ネットではなく、郵送調査で行う場合の方が丁寧な印象を先方へ与えます。
    • シニア層向けの調査では、自社客リストがある場合、郵送調査での案内の方が調査手法として適する場合が多々あります。

個人情報保護について

郵送調査を、個人情報保護の観点から、安全に行うために、以下の管理体制で、調査を実施しています。

      • 調査票上には、回答者の個人情報記入欄を設けていません。よって、調査票には、個人情報が記載されず、調査票によって、個人が特定されることがありません。
      • 調査の回収状況のチェックが必要な場合は、各リストにID番号を割り付け、バーコードでID管理を行っています。
        回答者に謝礼をお送りする必要がある際にも、バーコード管理の元に行います。
        調査終了後は、お客様からお預かりした元リストをデータ媒体のまま返却し、KFSに回答者の個人情報が残らない仕組みとしています。
        →KFSの個人情報保護方針について詳しくはこちら

≫調査手法についての考え方とラインナップへ戻る